通勤時間が長くても、つらいばかりとは限らない。「ドアツードアですと電車の待ち時間を入れると片道2時間です」と明かす神奈川県在住の60代男性。横須賀線で逗子から品川まで50分ほど乗車する長距離通勤だが、メリットをこう語る。
「疲れている時は睡眠を取ったり、ぼーっとして頭の切り替えができることですね。始発駅なので一本待てば座れますし、帰りはグリーン車で晩酌をしながら仕事もこなせます。過去には長い通勤時間を使って、証券アナリストや米国公認会計士などの資格試験の勉強をして合格もしました」
長い通勤時間を有効活用しているようだ。そうは言っても毎日のことで、ストレスが溜まることはないのだろうか。編集部では外資系メーカーで取締役を務めているという男性に取材を申し込んだ。
「駅ナカで焼鳥や寿司、刺身なども調達できます」
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Source: キャリコネ
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