今回の論文は、組織における強みの介入の研究です。論文の結果は「強みの活用が、個人資源を増加させ、ワークエンゲージメントを高める」というものでした。実際の職場で活用できそうな介入手法も紹介されている興味深いものです。早速みてまいりましょう。<今日の論文>『個人資源と強みの活用はワーク・エンゲージメントを高めるか? トレーニングの効果・介入の効果』Bakker, Arnold B., and Jessica van Wingerden. (2021). “Do Personal Resources and Strengths Use Increase Work Engagement? The Effects of a Training Intervention.” Journal of Occupational Health Psychology 26 (1): 20–30.続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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