政府・与党は、米国企業に特許料を支払い、日本で製造する「ライセンス生産」の防衛装備品を巡り、完成品について、米国への輸出に加え、米国から第三国への輸出も条件付きで容認する方向で調整に入った。輸出先はウクライナなど「戦闘が行われている国・地域」を除外する案が有力だ。
複数の政府・与党関係者が明らかにした。主な米国のライセンス品には、航空自衛隊が防空用に使用している地対空誘導弾パトリオットミサイル2
Source: グノシー経済
「ライセンス生産」防衛装備品の第三国輸出容認へ、政府・与党が調整…米国経由で「戦闘地域」除く
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