井上咲楽の眉カットをOODAで解説!? タレント活動の可能性を広げる「奇策」とは?
変化の激しい現代のビジネス課題を解決に導く「意思決定モデル」として注目を集めている「OODA」(ウーダ)。ビジネスにおける組織づくりや経営戦略はもちろん、ブランディングやマーケティングにも効果を発揮します。
そんなOODAの魅力を多角的にお伝えすべく、今回ゲストにご登場いただくのはタレントの井上咲楽さん。井上さんは2020年にテレビ番組の企画で人生初の眉カットを行ったことが大きな話題を呼び、タレント活動にさらなる広がりが生まれています。
この行動や変化をOODAを中心としたビジネス視点で読み解くと、何が見えてくるのでしょうか?
「OODA式リーダーシップ 世界が認めた最強ドクトリン」(秀和システム)を上梓した、電通の事業開発プロデューサー、アーロン・ズー氏が解説します。
【OODAとは】
元アメリカ空軍大佐で戦闘機のパイロットだったジョン・ボイド氏が提唱した、意思決定や行動を起こすためのプロセス。観察(Observe)、判断(Orient)、決定(Decide)、行動(Act)の頭文字を取った言葉で、変化し続ける予測不能な状況に対して、常に最善手を打っていくことを目的とする。欧米の経営やマーケティングでは従来のPDCAだけでなく、OODAが必要不可欠な意思決定プロセスとして認知されている。(詳しくはこちら)。
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