日本フランチャイズチェーン協会が20日に発表した10月の全国のコンビニエンスストアの既存店売上高は、前年同月比2.1%増の9516億7800万となり、20ヶ月連続のプラスだった。
天候が良く行楽需要も伸び、おにぎり、調理パン、菓子、アイスクリーム、ソフトドリンクが好調だった。
また、平均客単価は前年同月比0.8%減少したものの、来店客数が前年同月比3.0%増加したことも売上高を押し上げた。
Source: グノシー経済
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10月コンビニ売上高 行楽需要で20カ月連続増
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