経営管理能力は模倣が容易で、競争優位には貢献しない。だから、企業の足腰を支えるオペレーションや効率化はミドルマネジャー以下に任せ、経営層はもっと高尚な戦略策定に専念すべきだとする考え方がある。しかし、筆者らが世界1万2000社以上を対象に行った大規模調査では、マネジメント・プラクティスに秀でた企業は、高業績を上げていることが判明した。しかも、組織内で浸透・徹底させるには時間がかかり、容易に模倣しにくいことも明らかとなった。2017年HBRマッキンゼー賞受賞論文。
Source: ハーバード
スポンサーリンク
競争戦略より大切なこと – バックナンバー
最近の投稿
- 【食品業界必見】漫画でファンを増やす!オンライン集客で50%増加の成果が実現
- ソニーがKADOKAWAを買収したらどうなるの?アニメオタク向けに徹底解説してみた
- 【2024年最新版】 忙しいあなたへ!今読むべきおすすめビジネス書15選
- チーム力を最大化し、難易度の高い課題に挑み続ける。組織拡大をリードしてきた山富が、VPoEとして目指す次の組織づくり
- #27「私が選んだドラッカーの言葉たち✳︎1,000文字以内のコーヒーブレイク記事です。
- 「頑張ったのに評価されない」というジレンマ
- Lighthouse, an analytics provider for the hospitality sector, lights up with $370M at a $1B valuation
- 東京都ベンチャー技術大賞 受賞企業決定
- CA初のクリエイティブエージェンシー「新たな細胞」始動
- 「ホワイトなのに若手が辞める」企業の残念な盲点【再配信】 向上心が高い若者たちを育てる技術の本質 | ワークスタイル | 東洋経済オンライン
コメント