米金融大手ゴールドマン・サックスの日本法人、ゴールドマン・サックス証券は20日、同社を20年超にわたり率いた持田昌典社長(68)が年末に退任する意向だと明らかにした。法人事業で強みを発揮したことで知られる。後任については「米本社が調整中だが、当面は複数パートナーの合議制で運営していく可能性がある」(広報担当者)という。 持田氏は第一勧業銀行(現みずほ銀行)を経て1985年にゴールドマンに入社。01
Source: グノシー経済
持田ゴールドマン・サックス証券社長、年末退任へ 20年超統率、法人に強み
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