「ジャパンラグビーチャリティーマッチ」を支えた、チームの熱量×JRFUによるファンを巻き込むCX設計
日々進化し続けるCX(カスタマーエクスペリエンス=顧客体験)。
今やあらゆるシーンで求められるCX領域に対し、クリエイティブの世界からどのように貢献できるのか?
その可能性を解き明かすべく、電通のCX専門部署「CXCC」(カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター)メンバーがCXとクリエイティブについて情報発信する連載。それが「月刊CX」です(月刊CXに関してはコチラ)。
今回は、コミュニケーションプランナーの下倉一真氏に、2022年6月に開催された「ジャパンラグビーチャリティーマッチ2022」の話を聞きました。
【下倉一真氏プロフィール】
株式会社 電通
カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター
コミュニケーションプランナー
第3CRプランニング局を経て、2018年よりスポーツ局ラグビー事業室へ。2021年、CXCC発足とともに現局。映像を軸としたフルファネルでのクリエイティブディレクションと、新しい顧客体験作りを得意とする。幼少の頃にラグビーを始め、現在も続けている。
きれいな資料を作るのではなく、会話量を最大化する
月刊CX:日本ラグビーフットボール協会(以下:JRFU)が行った「ジャパンラグビーチャリティーマッチ2022」について教えてください。
下倉:こ
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