新規事業を進めるにおいて、よく「原体験」を元に事業を作り出すのが良いといわれる。確かに過去の自分の経験において感じた強い「不」があり、それを解決したい。と思って新規事業を作り上げていくことは合理的であり、効率的だ。ただ、そのような強い原体験がない人も多い。もちろん誰にでも、これまで幾度となく「不」を感じてきただろうが、大きすぎる「不」は、そもそも解決できないと思い込んでいるため認識されないこともあるし(例えば、20年前の自分に戻りたいとか、不老不死になりたいとか。)、「不」が小さすぎてビジネスとして成立しないことも多々ある。そういうこと考慮しながら思考をめぐらすと、「ビジネスにつながるような強い原体験はない。」という結論に至る。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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新規事業担当者は率先して、自分自身の人格を高めよう。
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