政府が働き方改革に乗り出してから、多くの人に「働きすぎは良くない」という認識が一般的になった。
しかし、多少無理をしてでも頑張った経験が、人を成長させるのも真実だろう。仕事を頑張る必要があるが、頑張りすぎると時に精神に不調をきたす。では、どうすればいいの?
コンサル22年で得た知見を凝縮した書籍『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者である安達裕哉氏は、「“月200時間の残業”をしていたが辛くなかった」と話し、こう付け加えた。「ただ少しでも条件が違っていたら病んでいたかもしれません」
本記事では『頭のいい人が話す前に考えていること』には入りきらなかった「病む職場」「成長する職場」の決定的な違いについて述べる。(構成/淡路勇介)
Source: ダイアモンドIT
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