"統計" 内閣府が15日発表した2023年7~9月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)で前期(4~6月期)より0・5%減、年率換算で2・1%減だった。マイナス成長は3四半期ぶり。年換算の実額は555兆円だった。 GDPの半分以上を占める個人消費は前期より0・04%減った。外食は伸びたが、物価高で食料品の買い控えがおきた。設備投資も0・6%減など、内需は振る
Source: グノシー経済
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7~9月期の実質GDP、年率2・1%減 3四半期ぶりのマイナス
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