メディア×企業×電通で届ける、「生きる」を学ぶ性教育
性教育は、「“生きる”を学ぶ教育」。
フェムテックを、女性のみならず社会全体に関係するものとして捉え、さまざまな取り組みを推進する電通の社内横断組織「Femtech and BEYOND.」(フェムテックアンドビヨンド)。
この連載では、本組織の取り組みを通して、フェムテックの潮流の変化やそこに関わる意義などを、多彩な企業・メディアなどと意見を交わしながら考えていきます。
第1回は、小学生とその保護者に向け、朝日小学生新聞、あすか製薬、電通が共同で実施した「生教育プロジェクト」について紹介。プロジェクトを企画・推進した電通の米澤直也氏、大重絵里氏、朝日小学生新聞の勇内丈司氏、あすか製薬ホールディングスの古澤恭子氏が座談会を行いました。
小さな子どもが十分な知識を持てないまま性被害に遭うケースが増えつつある今、性教育をどのように考えていったらよいのか。親子で性について考えるきっかけになることを目指して制作・掲出し話題を集めた広告制作の裏側や、産婦人科医を講師に招き実施したセミナーで伝えようとしたメッセージ、参加者の反応などについてお伝えします。
<目次>
▼「性」は命に関わること。親子でもっとオープンに話せるように
▼メディアと一緒に取り組むことで、多彩な企業がジョインしやすくなる
▼インパクト大
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