トヨタ 水素エンジン車さらに進化 市販化へ オーストラリアで商用車走行実験

走れば走るほど大気中のCO2を回収することができる、次世代の水素エンジン車に迫った。
静岡県の富士スピードウェイで行われた耐久レース。
爆音を上げて走っていたのは、トヨタ自動車が開発中のガソリンの代わりに水素を燃焼させて走る「水素エンジンカローラ」。
2021年のデビューから2年半、レースという過酷な現場で鍛えることで、性能も飛躍的に向上した。
燃料の水素も当初の気体から、より密度の高い液体にする
Source: グノシー経済

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