再生可能エネルギーの導入拡大を進める山形県は、小国町で予定していた水力発電の計画について、資材価格と労務費の急騰から総工費が当初の1・6倍に膨らむ見通しになったとして中止することを決めた。計画は、小国町綱木箱口に流れる一級河川の明沢川をせき止め、最大出力4100キロワット(一般家庭4600軒分)の中規模水力発電所を建設するものだった。今年10月にできた事業設計書では、新型コロナウイルス禍の一服とロ
Source: グノシー経済
山形県、小国町の水力発電計画を中止 総工費1・6倍見通しで
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント