衣料品店向けの什器や備品を販売するBtoB-EC「ストア・エキスプレス」を運営する店研創意は、MAツール「EC Intelligence」を導入した。その意外な効果を公開する
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「ストア・エキスプレス」は、衣料品販売店向けにハンガーラックやワゴンといった什器(じゅうき)や備品を販売するBtoB-ECサイトだ。運営スタッフは6人と小規模で、スキルなどにも課題があってマーケティング施策に苦労していたという。
サイトリニューアルを機に導入したのがマーケティングツール「EC Intelligence」。ストア・エキスプレスを運営する店研創意の中島徹氏(ストアエキスプレス事業部 通信販売部 部長代理)と、「EC Intelligence」を開発・提供するシナブルの曽川雅史執行役員が、EC運用の実態と「EC Intelligence」がもたらした大きな変化について語り合った。
少人数で運用するECの悩み
店研創意は衣料品の卸からスタートした企業で、現在は衣料品店で使われる什器や店内装飾備品、ラッピング用品などの販売に力を入れている。自社開発のオリジナル什器を多数ラインアップしており、全国のショッピングモール内店舗に多数導入されている。店舗販売以外の販路は、カタログ販売やモールへの出店のほか、自社ECサイト「ストア・エキスプレス」も運営し
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