「パターノ(Paterno)」などを世に出したアメリカのベストセラー作家、ジョー・ポズナンスキーの新刊『Why We love Baseball』は、日本でも興味を寄せられている本である。その理由は、エンゼルスの大谷翔平が取り上げられているからだろう。ただ、この本には意外な人物が取り上げられていたのだ。ポズナンスキーが野球愛を伝えるために綴った108のストーリーには、「令和の怪物」と呼ばれる千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希の話があった。これには筆者は驚かなかったが、日本球史を代表する左腕「江夏豊」について、大谷と同じだけのページ数が割かれていたことに吃驚した。
Source: 現代ビジネス
<新記録は王さんから取りたい>「江夏豊」と「王貞治」のしびれる“あの名場面”を米ベストセラー作家が振り返る
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