当社が「本丸」と考えてきた「コミュニティ」のひとつに「NOG（ネットワークオペレーターズグループ）」というものがあります。創業来、企業としての存在意義を示し得る程度にはそのコミュニティでの存在感があったように思うのですが、ここ数年低下傾向が続いているように感じます。その要因と、その対処、については深く分析考察する必要があると考えています。コミュニティの構成は、いくつかのコミュニティで類似していて、いずれもDevOps的な志向を持っている、という判断からこれまで継続参加してきました。ソフトウェアデベロッパーとしての事業比率を上げ、小所帯の悲しさで「地方のネットワークオペレータ」としての活動比重が下がってしまって以降、一部「Dev」での業績が挙がった一方、「Ops」面での存在感が薄れ、Dev面では「製品」化に伴う活動内容の固定化により関係性の希薄な方々からは「見えなくなって」しまった、ということが考えられます。もちろん、仮設の一つに過ぎませんが。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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