中国の消費者物価3カ月ぶり低下 節約志向根強く 旅行関連は好調

"中国の低価格を売りにしたスーパー=2023年9月、上海市、西山明宏撮影"　中国国家統計局が9日発表した10月の消費者物価指数（CPI）は前年同月比0・2%下落し、3カ月ぶりにマイナスとなった。10月は大型連休があり旅行などは盛り上がったものの、食品や耐久消費財が振るわなかった。景気の先行き不安から節約志向が広がっているためとみられる。【画像】「もう無理」「生きていければ」　中国の「就職氷河期」を
Source: グノシー経済

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