黒田日銀の轍を踏みつつある植田日銀(撮影:今井康一)
日銀は10月31日に四半期に一度の経済見通し(展望レポート)を公表した。
「わが国の景気は、緩やかに回復している」との見通しを維持し、賃金については「上昇圧力は強まっていくと考えられる。このことは、コスト面では人件費の上昇圧力をもたらすとともに、家計の購買力の増加に寄与するとみられる」とし、賃金と物価がともに上昇する好循環に向かっていくという見
Source: グノシー経済
日銀が目を背ける「景気と賃金」に不都合なデータ
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