事業を始めるにあたりコンセプトや顧客像を明確に定めることがマーケティングの鉄則である。業務上のコンセプトは「リラックスできる環境で望む未来の姿をともに描く」ということに尽きる。で、どういう方をコーチング上の対象者としてお迎えしたいのか。どんな方であれ放課後の教室のようなリラックスできる環境を提供できれば良いなと思う。何らかの課題をこなすことよりも憩える場が大切なのかもしれない。 その上でいえば依存心や不安の強い人を顧客にできれば短期的には食いっぱぐれないかもしれない。しかし、過度に寄りかからればコーチ自身も病んでいくはずである。つまり顧客と一緒にコーチも成長をできる道を選べなければ、この仕事を長く続けることはできない。また、相手の弱さに付け込むような営業をすると、その報いを受けてしまうのも心しておかなければならない。つまり、ともに成長できそうな方を顧客として選ぶことを明確にしていたい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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