魚の細胞を培養してつくる「培養魚肉」について、大手食品メーカーのマルハニチロが2027年度にも商品化を目指していることが分かりました。
マルハニチロは2021年から日本の企業などと培養魚肉の研究や開発に取り組んでいます。
現在、培養魚肉の販売が認められている国がないため、マルハニチロは法律が整備されれば、2027年度にも国内や海外に向けた販売を目指すということです。
マルハニチロの廣嶋
Source: グノシー経済
培養魚肉の商品化 マルハニチロ2027年度目指す
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