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「男コピーライター、育休をとる。」 から6年。男性の「家庭進出」はすすんだのか?

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グラフィックデザイン:電通BXCC局 三宅優輝



おっぱい、ウンチ、そして育休(2017年9月5日)


ウェブ電通報10周年振り返り企画、第1回は育休を通して見る「男性の家庭進出」です!

ウェブ電通報では、コピーライター魚返洋平氏が自身の育休体験つづったコラム「男コピーライター、育休をとる。」連載が大きな注目を集めました。



わかっていなかった男

き…きつすぎる!世の母親たちはこんな毎日を乗り切っているのか?無理無理。破綻する。
というのが差し当たっての感想です。本当に。
いや、事前に聞いてはいた。母親たちの孤独や焦燥を。芽の出ない植物に水をやり続ける気分だとか、夜泣きが永遠に続くように感じるとか、3時間おきの授乳とオムツ交換で全然寝られないとか。
しかし僕が漠然とイメージしていたのは、恥ずかしながら次のようなタイムテーブルであった。
先に書いておくと、わが家は母乳と粉ミルク(以下、ミルク)を併用する、いわゆる「混合育児」でいく。



おいおい、なに寝言いってんだ、と育児経験者なら思うだろう。すみません。僕もいまではそう思う。なんだか精度の甘い香盤表(※2)みたいだ。でもここはひとつ、「よくわかってない男性」だった一人としてその無知をさらしておきます。

(連載第2回「おっぱい、ウン

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