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人生のなかで尊敬できる上司に出会えると、のちのちまで良い影響がもたらされるようだ。
「さまざまな会社で正社員として働いてきましたが、そんな私が今も尊敬している上司は、大学生のときにアルバイトしていた飲食店で出会った女性支配人です。その人は当時40歳ほどで、かわいらしい見た目と話し方で実年齢よりだいぶ若く見えました。やわらかい雰囲気で、大学生のアルバイトでも話しやすく、優しいお姉さんという感じでした」
こう語るのは、東京都の40代前半女性(クリエイティブ/メディア・アパレル・デザイン/年収100万円未満)。支配人はとにかく仕事ができる人だったので、女性は「社会に出たら、いろんな経験を積み、技術を身につけることが大事なのだと支配人から学びました」と当時を振り返る。(文:福岡ちはや)
「支配人はアルバイトに的確な指示を出すので、混乱することは一度もなかったです」
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Source: キャリコネ
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