【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は1日、連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を協議し、政策金利を2会合連続で据え置くことを決めた。足元の景気や雇用情勢は強いものの、長期金利の上昇や中東情勢の緊迫化などで先行き不透明感が高まっており、まずは経済動向を見極める。 政策金利は年5.25~5.50%のままで、2001年以来約22年ぶりの高水準。決定は全会一致だった。 FRBは声明で、7
Source: グノシー経済
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米FRB、金利据え置き 2会合連続、経済動向見極め
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