私たち&PUBLICは、今年6月から半年間にわたって実践型研究会「スパイラル」を開催しました。本研究会は、参加企業のみなさまと「社会的インパクトを企業の力に変えるには?」について議論・実践するために企画されたものです。近年、「SDGs」「インパクト投資」といった言葉を耳にする機会が増えました。しかし、「社会的価値をうみだすことの大切さは理解しているつもりだ。でも、会社にどんなメリットがあるのか?」という疑問を持った方や、「私たちの組織は小さいから関係ない」「日々の売り上げを上げるために精一杯で、そんな余裕はない」と考えていらっしゃる方も、実際多いのではないでしょうか。「社会的インパクトを、採用力や営業力などと結びつけるにはどうしたら良いのだろう」という問いの答えに近づくために、研究会には各方面の専門家に「探究案内人」としてご参加いただきました。本記事でご紹介する探究案内人は嘉村賢州さん。1年間海外を旅する中で出会った、新しい組織の作り方「ティール組織」を研究されています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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