日本の国際港湾競争力の凋落 2010 年(約 5.4 億 TEU※1)から 2020 年(約 8.0 億 TEU)までの 10 年間で、世界の港湾におけるコンテナ取扱個数は約 1.5 倍に増加しています(約 2.6 億 TEU の増加。)。その間、日本においては 1.1 倍程度の増加に留まる一方で(1,897 万 TEU → 2,139 万 TEU)、増加分に占める東・東南アジア各国(日本を除く)におけるコンテナ取扱個数の増加による影響が約 6 割を占めています。(※1)TEUとは物流や港湾で使われる20フィートのコンテナに換算した貨物の量を表す単位。20フィートのコンテナ1個分を1TEUと呼び、40フィートのコンテナは2TEUと計算されます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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