KnowTheChainという国際人権NGOの調査によると、情報通信技術(ICT)関連企業は、サプライチェーンを通じて強制労働と繋がりが強い業界と言われています。グローバルに事業を展開するICT関連企業の多くは、既にサプライヤーに対して自社の調達基準を遵守するだけでなく、さらにその先のサプライチェーンに対しても同様の基準を満たすように要求うするようになっています。しかし、同NGOの調査では、そのような基準の順守はTier 1と呼ばれる一次サプライヤーで止まっているといいます。一次サプライヤーより先のサプライチェーンに対しても人権への配慮を求めていくにはどうすればいいのでしょうか。本稿では、その解決策として同NGOがまとめた提言をご紹介したいと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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