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家族の協力もないまま月8万円で在宅介護生活をする人も…困窮する「就職氷河期ケアラー」の支援策

就職氷河期ケアラー、40代後半の坂本茂人さん(仮名、以下同)に取材した。坂本さんは父親や兄の協力を得られないまま、認知症の祖母の在宅介護をして5年を迎える。正社員経験が少なく貯金がほとんどない中での祖母のケア。祖母の症状が悪化し坂本さんは一時無職に。その後、祖母は介護施設に預けられたものの、40代後半で再就職が難しく在宅ワークと祖母の年金の一部をあわせた月8万円の収入でなんとか暮らしている。就職氷河期世代が介護に直面するケースは少なくないが、この世代は企業が採用を抑制した影響で非正規雇用や未婚者が多い。しかも、一旦介護離職などすれば、再就職も難しく自身の生活に著しい影響が出る可能性がある……。
Source: 現代ビジネス

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