この日は、キッチンの食数決め、方針決めのための①データ(情報)を集める②データをまとめる③分析するという仕事の内、①②進めると決めていた。また、それらを進めながら、むねじに協力を得ながら、他の仕事をする。分かったことは、『どのデータが必要か選別する』『データを集める』という工程に時間がかかるということ。急いだり、焦ったりすると呼吸は浅くなり、間違いも多くなる。地道に、コツコツとデータを収集し記録することで、落ち着いて形にし、分析できると知った。また、日常の全てはデータ(情報)と言えると思うが、その動機によって、集める、というか、自分の心が捉えるデータは違う。『情報を集める』は、心象ではなく事象をただ観て記録すること。『分析する』とは、推測ではなく、沢山の事実をみて、それらの事実の集合体は、何が起こっている、と指し示しているか、正確に捉え、読み解くこと。この正確さは、知識を得ることや、他の人の分析の視点を取り入れることで、精度を磨くことが出来る部分。だと知った。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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