倫理法人会という経営者の会に参加している。そこでのお話し。ある社長さんが会社の機械を入れ替えるのに1億円かかる。借金をしないといけなくなったんだけどたまたま10年前に関わっていた会社から1億円の受注が入った。この出来事だけを聞くと「たまたま1億円のお金が入った」になるけど、これは本当に偶然なのか?そこに至るまで「圧倒的な努力」と「相手への貢献」があったはずです。失敗したことも失ったものもあるはず。それでも挫けずに継続した結果が「1億円の受注」に繋がった。これを聞いても綺麗な物語に聞こえるけど色んな経営者の方は「失敗」が多い。めちゃくちゃ打席に立ってるしシュートを打ちまくっている。三振しまくって、シュート外しまくった先に「結果」がついてきているだけ。すぐに「お金」や「成功」を求めるけど結局1番大切なのは「目の前の人を喜ばせること」を忘れてはいけないと思える話でした。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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