日本のファッションブランド、ユニクロ(Uniqlo)にとって大きな1年となっている。10月初め、親会社のファーストリテイリング(Fast Retailing)は四半期ベースで18%の増益を計上した。また同時に、同社は80店舗の新規出店によるグローバル小売ネットワークの拡大を計画している。
そのうちのいくつかはブランド拡大の主要なフォーカスエリアである米国に出店する予定だ。この成長を牽引するため、今夏の初めに進藤宣英氏が米国での事業を担当する新CEOに任命された。進藤氏はCEOに昇格してからの最初のインタビューで、2027年までに米国に200以上の実店舗を持つ計画であるとGlossyに語っている。10月は新たに2店舗がオープンし、これまでの累計は53店舗となる。ニューヨーク州ロングアイランドの2店舗は10月20日にオープンする。
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Source: でじデイ
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