はたらくリアルがわかる! 就業者10万人への「はたらく定点調査」データベースを公開
リモートワークの浸透などと相まって、「はたらき方改革」が世間の潮流となって久しい昨今。現場ではたらくビジネスパーソンの中には、「本気で仕事に打ち込もうと思ったらはたらき方改革なんて無理」「自分らしいはたらき方なんて難しい」と感じている人もいるはず。そこで、パーソルグループとのコラボでお送りする本連載「“はたらくWell-being”を考えよう」ではモヤモヤを感じているあなたへ「令和の新しいはたらき方」を提案していきます。今回、ご登場いただくのはパーソルホールディングスのはたらくWell-being推進室に所属し、「はたらく」を考える全国就業者データベース「はたらく定点調査」の企画を担当した鈴木崇之さんです。パーソルホールディングス株式会社は、「はたらく」を考える全国就業者データベース「はたらく定点調査」を8月1日に公表しました。この調査は全国の15歳から69歳の就業者10万人を対象に「はたらく」に関する意識と行動58項目を質問した大規模調査で、さまざまな切り口で「はたらく」に関するデータを抽出することが可能です。「はたらく定点調査」について詳しくは、こちらをご覧ください。今回、鈴木さんに調査を実施した目的や今後の展望までを聞きました。美容師、デザイン事務所、自動車メーカー、Webコンサルティング会社など、多種多様な業界・業種を渡り歩き、2017年4月からパーソルグループに参画。20
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