長期金利が、およそ10年3カ月ぶりの水準に上昇した。
今後、住宅ローンの固定金利上昇につながる可能性がある。
23日の債券市場では、長期金利の代表的な指標である10年物の国債の利回りが、0.860%をつけ、2013年7月以来、およそ10年3カ月ぶりの高い水準となった。
来週行われる日銀の金融政策決定会合で、金利の再修正が行われるとの観測が市場で広がったことなどから上昇した。
住宅ローンの固定金利は
Source: グノシー経済
長期金利が0.86%に上昇 約10年3カ月ぶりの高水準に 住宅ローン固定金利上昇につながる可能性も
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