図書館などの収蔵スペースがどれだけ埋まっているかを示す「収蔵率」が、宮崎県内34の公立図書館のうち約6割で90%を超えていることが22日、宮崎日日新聞の調べで分かった。既に100%を超えている施設もあり、少なくとも15の図書館が今後10年以内に収蔵能力の上限に達する見込みだ。資料の保管や貸し出しサービスに悪影響が出る恐れがあり、県内一円で収蔵スペースの確保が急務となっている。
Source: グノシー経済
宮崎県内公立図書館 スペース逼迫 6割が収蔵率90%超
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