テレビの音をリッチにするサウンドバーの販売が好調だ。若干の浮き沈みはあるものの、特に春以降伸びている。平均単価の上昇もあり、販売金額の伸びが目立つ。一方テレビ市場は、コロナ禍で生じた巣ごもり特需の反動減に苦しんでいる。ようやく出口が見えてきた感があるものの、販売は依然として前年割れ。こうした環境下でもサウンドバーは売れている。全国2300店舗の家電量販店やオンラインショップの実売データを集計する、
Source: グノシー経済
サウンドバーが用途の広さから好調、前年割れに苦しむテレビをしり目に【道越一郎のカットエッジ】
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