2000年前後はITバブルで、情報処理産業は儲かっていました。そこでお約束のように、幹部社員は接待ゴルフをしていました。すでに、製造業界などは失われた10何年の負債を抱えてゴルフ接待は過去のものでした。新興の情報処理産業の高度情報処理技術者がにわかにゴルフ場の常客となっていました。そしてITバブルがはじけると、もう接待ゴルフを許容する業界はほとんどなくなりました。ゴルフ場は、稼げる接待ゴルフが激減して元気がなくなりました。今も昔も、儲かっている業界の人たちが、接待ゴルフをしています。今はどんな業界の人たちがゴルフをしているのでしょうか。札幌五輪招致関連の広告会社の接待は当分なさそうですが、環境関連、資源エネルギー関連、ネットショップ、食料関連の企業に人モノカネが流入しているのかもしれません、儲かっている業界の人たちが接待ゴルフ場のユーザに間違いありません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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