個人事業主・法人向けに、「日本ICS」の会計ソフトについて解説します。結論から言うと、ICSのソフトは事業規模が大きめの企業に適しています。
記事の後半では、人気の会計ソフト「弥生会計」との比較表も掲載しています。小規模~中規模の企業は、料金と機能のバランスに優れた弥生のソフトもあわせて検討してみましょう。
日本ICSとは?会計ソフトは3種類
日本ICSは、創業50年を超える老舗企業です。一般企業や会計事務所向けに、以下のような会計ソフトを提供しています。ただ、どれも詳しい料金は公開されていません(個別の見積りが必須)。
ICSの会計ソフト
ICSATOMII CE
中小企業〜大企業向け
ICSATOMII
会計事務所向け(一般企業用ではない)
上手くんαシリーズ
ICSに対応している会計事務所と契約中の中小企業向け
※ それぞれクラウド版とインストール版がある
ゼロから会計ソフトを検討中の方は、基本的に「ICSATOMII CE(アイシーエスアトムツー シーイー)」だけチェックすればOKです。「上手くんαシリーズ」は会計事務所を通じて導入する必要があるので、ウェブサイトなどから直接申し込むことはできません。
個人事業主・中小法人におすすめの会計ソフト【比較一覧表】
クラウド版とインストール版の違い【ICSの会計ソフト】
ICSの会計ソフトには、それぞれ「クラウド版
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ICSの会計ソフトを解説!弥生会計とどっちがおすすめ?
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