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Facebook のメディアパートナーシップ責任者が退社。プラットフォーマーとメディア別離の時代へ

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記事のポイント
メタのグローバルメディアパートナーシップ責任者だったキャンベル・ブラウン氏が退社。同氏の退任は、デジタルメディアエコシステムの変化を象徴する出来事として捉えられている。

ブラウン氏のリーダーシップ下で、メタとパブリッシャー間の関係は強化され、コミュニケーションが向上。しかし、テクノロジーやアルゴリズムに関する透明性は不足していたとの指摘も。

パブリッシャー側からは、メタのアプローチや意識の変化を早くから予見できていたはずなのに、十分な対応を取れなかったパブリッシャー自身の責任を問う声も。

Facebookで最も著名なパブリッシャー担当者が同社を去るというニュースは、5年前ならデジタルメディアのエコシステムに激震を与えたことだろう。
しかし、キャンベル・ブラウン氏が、7年近く務めたメタ(Meta)のグローバルメディアパートナーシップ責任者の地位から今秋退くと発表したことは、時代の流れを示すものであり、パブリッシャーたちは、両肩をすくめ「仕方がない」というような反応を示した。
本記事のために米DIGIDAYがインタビューした4人のパブリッシャー幹部は、ブラウン氏の退社は、Facebookとパブリッシャーとのかつての(少なくとも金銭的に)約束された関係にとどめを刺すようなものだと見ている。
これを、巨大テック企業とメディア企業との意識的な別離と呼ぼう。
別離

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