8月の聯合報にあったこのヘッドニュースの、"囤房族"という用語に目が留まりました。房が部屋なので、どうも不動産に関わる言葉の様です。その場にいた同僚に、この"囤房族"とはどういう意味なのか聞いてみました。彼によると、これは居住用ではなく資産としてマンション等の不動産を所有している資産家のことなのだそうです。台湾の不動産は、今のところバブルを経験していないので、土地や不動産は所有していればそれだけで資産価値が上がると信じられています。そのため多くの資産家が、複数のマンション等の不動産を賃貸等の資産運用をせずに、ただただ所有しているとのこと。その様な資産家を"囤房族"と呼ぶのだそうです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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【台湾建築雑観】囤房族とは
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