米9月消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%上昇し、市場予想の0.3%を上回った。前月の0.6%を下回りつつ、13カ月連続で上昇した。エネルギーがプラスを保ち、帰属家賃など住宅関連や自動車保険などが高止まりしたが、中古車や服飾などがマイナスとなった。
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CPIコアも前月比0.3%上昇し、市場予想並びに前月と変わらず。2020年6月以降続く上昇トレンドを保った。
FF先
Source: グノシー経済
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米9月CPIはエネルギーが押し上げも、コアは鈍化継続
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