防衛省は12日、防衛装備品の開発・生産に関する基本方針を決定した。国家安全保障戦略で重視する方針を打ち出した装備移転に関し、「官民一体となって推進していく」と明記。継続的な取得や整備の観点から、弾薬や艦船について「国産を追求する」とした。 基本方針の策定は、1日施行の防衛生産基盤強化法に基づく。ウクライナ情勢を踏まえ、他国への装備品供与や、有事の日本支援を想定した「国際標準に準拠した仕様」での開発
Source: グノシー経済
装備移転「官民一体で推進」 生産基盤強化、防衛省が基本方針

コメント