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学生時代に思い描いていた社会人生活と現実とのギャップに苦しんだ経験がある人も多いのではないだろうか。キャリコネニュースには、社会人になって現実を思い知り、絶望した読者から経験談が寄せられている。(文:林加奈)
「会社は店頭公開を目指して連日連夜、終電まで残業。土日も出勤。いつ倒れてもおかしくないほど激務でした。限界を迎えようとしたある日の夜11時半、上司に『お先に失礼します』と言ったら『おや、〇〇さん、今日は早退ですか?』。私はまた席について終電まで仕事を続けました」
60代前半の女性(東京都/コンサル・士業・金融・不動産/年収2000万円以上)は、とある会社で経理部の社員として働いていた25年前のことをこう振り返っている。
「部下が残業しないで効率よく仕事ができるように考えるべき」と上司に伝えたら……
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Source: キャリコネ
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