前回につづき、東京駅の話。赤煉瓦の丸の内駅舎の横幅は約335mで、端から端までゆっくり歩けば5分近くかかる。設計者の辰野金吾も、予算をにらみながらの横長のデザイン処理に苦心したようで、平屋建てを基本とした初期のスケッチでは自身も「(予算の制約下)おのずと壮麗さに欠けたまとまりのないデザインとならざるを得なかった」と述べている。
Source: 現代ビジネス
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日露戦争勝利で赤レンガの東京駅大建築が許された!
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