新宿と箱根・江ノ島方面を結ぶ小田急電鉄の電車。自治会向けSNS「いちのいち」は同社が開発した(記者撮影)
隣は何をする人ぞ――。都市部だけでなく郊外や地方でも、隣人や町内の住民を誰も知らないなど「地域のつながりの希薄化」が指摘されるようになって久しい。地域社会の衰退は高齢者の孤立化などにもつながるが、コミュニティの維持を担う自治会や町内会は担い手不足が常態化し、加入率も低下している。
国や地方自治
Source: グノシー経済
なぜ小田急が?「ご近所向けSNS」開発の舞台裏
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