RPAは現行業務の改善だけでなく、今やっていない新しい業務にも活用できます。正確には、「本来やりたかったが今はやれていない業務」をやれるようになります。たとえば納品業務において、本来は前日に納品先へ連絡を入れてスケジュールを確認すべきところを多忙でできていない場合に、RPAで連絡を自動化するようなケースです。このような「やれていない業務」は現行業務の検討からは出てこないため、意識的に拾い出さないといけません。具体的には「今はやっていないが、本当はやるべきこと、やりたいことは何か」という問いかけをします。そうすると、たとえば次のような要望が改善対象に入ってきます。 続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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業務効率化7つのセオリー(7):今やっていない業務も視野に入れる
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