<為替> 米債利回りの低下を受け、ドルが下落した。経済指標がまちまちとなり、米経済に軟調な部分があることが示されたことで、米連邦準備理事会(FRB)が年内にあと1回の利上げを実施するとの観測が一段と後退している。
こうした中、円は「介入ライン」と考えられている1ドル=150円からから遠ざかり、底堅く推移。終盤の取引でドル/円は149.04円と、ほぼ横ばいとなった。
前日のニューヨーク外為市
Source: グノシー経済
NY市場サマリー(4日)米債利回り低下受けドル下落、株反発
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