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経済安保の影響を、基礎ミクロ経済学の視座で考える

後期から、本業のアジア経済論はそのままに、基礎マクロ経済学、基礎ミクロ経済学も担当していますが、これらのベーシックな部分が、経済安保の時代でどう変わるのか、頭を悩ます日々が続いています。まず、基礎ミクロ経済学では、生産可能性曲線という概念が出てきます。これは、無人島に2人(Aさん、Bさん)が漂流、魚か椰子しか食料がない状態で、食料の最大化を図ろうとすれば、Aさんが魚取るのが比較的得意で、Bさんが椰子を取るのが比較的得意なら、Aさん、Bさんが、自前で魚と椰子をそれぞれ取るよりは、お互い得意な方に集中し、Aさんは魚だけ、Bさんは椰子だけに特化するのが、最も効率的で、それを交換するのがベターという考え方です。つまり、Aさん、Bさんが、各々、魚と椰子をとってもいいのですが、それは非効率なケースが出てるという考え方です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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