マーケティングには様々なフレームワークが登場します。商品企画に限定しても、捉える情報の範囲や当てる焦点によっていくつもあります。PEST、5F、3C、SWOT、STP、4P…これらの特徴的なことは頭文字を並べたものと、同じ頭文字のものを集めたものがあることです。そして不思議なことに同じ頭文字でまとめられたフレームワークは数字を増やす提案が盛んに行われます。例えば3CにCollaborator=協力者やContext=社会背景を加えて4Cや5Cにしてみたり、4PにPopularity=人気やPeople=人々を追加してみたりします。確かにその観点は必要だよねと思わせる話術で新しいマーケティングの潮流のように語られますが、本当に必要なのかと言われると疑問が生じます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
増え続けるアルファベット
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