日本人の平均寿命を考えれば、定年後のサラリーマンには、サラリーマン生活と同じくらいの期間の「老後」が待ち受けることになる。退職金や年金だけで凌ぐには、あまりに長すぎる老後――。
「老後破綻」を避けるため、そして経済的にも精神的にも豊かな暮らしを送るために、サラリーマンが中小企業を買ってオーナー社長になる方法を説いたのが、
2018年に刊行されシリーズ累計20万部突破のベストセラー三戸政和氏の『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』だ。
それから5年、サラリーマンが会社を買える環境は急速に整いつつある。8月23日刊行の三戸氏の新刊『いますぐサラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』(講談社+α新書)から、サラリーマンが資本家になる方法を紹介する。
『いますぐサラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』第1回(後編)
Source: 現代ビジネス
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