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PMFしてるってやつ

PMFは匂うのだ。そしてその匂いは0→1の段階から匂い始める。匂うとは、どんなシチュエーションを言うのか。例えば、企画段階でペーパープロトやアウトプットイメージしかないにも関わらず、自社の営業メンバーが提案してくれる。しかも頼んでいないのに。これはとても良い匂い始めだ。通常みんな既存事業で忙しい。そして既存プロダクトやサービスの方がクライアントに紹介しやすい。にも関わらず、提案したいと言ってくれるのだ。それは紛れもなく現場にニーズがあるから。営業が自発的に動く、そこに一定の真実がある。そして営業が作ってくれた提案機会に君は挑む。ここからが次のスメリングシチュエーションだ。コンセプトを説明した時の顧客の反応で匂いは強まる。コンセプトを説明しただけで、これが欲しかった/必要だとクライアントから言われなければならない。言わせるのではない、言われるのだ。顧客の目がキラついて、自社がなぜそのプロダクトを必要とするのかを語り始めたら、その部屋は匂いでプンプンだ。そして結果として、(繰り返すが、プロダクトがないにも関わらず)顧客に売れる。これが短期間で5社続けば、これはだいぶ匂ってきている。逆に営業に協力依頼をしてもなかなか動いてもらえない。顧客から「持ち帰って検討します」と言われる。顧客に売り込まないと売れない。このようなプロダクトは早めに諦めたり方向転換した方がよい。チャネルを活用し切れてい

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